「食」で地方と都会をつなぐ豊田有希のブログ。

山梨県身延町で都市と農村をつなぐ「田んぼできずなづくり」を主催。年間累計400人×6年の実績。女性総合職として19年勤めた一部上場企業を退職し、「食」で地方と都市をつなぐ豊田有希のブログ。数秘術×”独特のイラスト”×"カード”のオリジナルセッションで、ひとりひとりの背中も押し続けてます。

職人の味・とんかつとんき

以前からず??っと気になっていた目黒のとんかつ・とんきpig
小さい頃から、ハレの日のお弁当にはお母さんのヒレカツが入っていた
こともあって、とんかつは大好き。(でも、脂っこいのは苦手・・・)
縁あってようやく行ってきました!

少し迷ってようやく着いた?とのれんをくぐると、カウンターの向かう側の
職人ぽいおじさんに「ロースとヒレと串カツをつくります」と注文をきかれ、タジタジ・・・
それでも、「ヒレカツお願いします!!」と注文。
考える時間、ないよっ!と思いつつ。

1階はカウンターのみになっていて、カウンターを囲むようにお客さんが待っています。
カウンターの中は広い空間があって、職人さんが9人くらい、分業できびきびと
働いています。お店の空間全部がレトロな雰囲気をかもしだしているんだけど、
清潔感はたっぷり。

しばら?く、お店の中を待っていると、
始めに注文をきいてくれた職人さん(この人が統括責任者という感じ)に、
「ここに座って」とうながされました。おじさん、覚えてくれていたのね!とびっくり。
一目でお客さんの顔と順番覚えるんだなぁ?・・・と。
(ちなみに、お客さんはそれぞれ好きな場所で待っているので、順番はお客さん自身もわからない汗2

カウンターに座るととんかつができあがっていく様子が見えて、テンションあがります!
油からあがるとんかつをながめつつ、いつ自分の前にくるのかとわくわしちゃいます。く花

さて、待望のヒレカツはこちら。
これに、ご飯、お味噌汁、お新香がついて1800円です。
ご飯、お味噌汁、キャベツはおかわりできます。
hirekatsu

衣がふわっとしていて、中のお肉はさっぱりでした。おいしかった?ハート大満腹です。

そして・・・ごちそうさま、とお店をでると、「今度はロースカツが食べたい!!」。
(普段はそんなにトンカツ食べないんですけど、外では)
と思い、翌週、ロースカツをいただきました?ハート
ro-su


2回目とあって、少し落ち着いて楽しめたのですが、お店の中にいると油のいい香りがたまらなくって
幸せな気分になりました。

お味はというと・・・予想通りロースカツも美味しかった!!アップロードファイル
職人さんたちの飾らない気遣い、職人しごと、そしておいしいとんかつ。
素敵なお店ですハナマル