「食」で地方と都会をつなぐ豊田有希のブログ。

山梨県身延町で都市と農村をつなぐ「田んぼできずなづくり」を主催。年間累計400人×6年の実績。女性総合職として19年勤めた一部上場企業を退職し、「食」で地方と都市をつなぐ豊田有希のブログ。数秘術×”独特のイラスト”×"カード”のオリジナルセッションで、ひとりひとりの背中も押し続けてます。

実験。”すっごいしてほしいこと”をまず自分からやってみたら・・・?

こんばんは。

 

実験シリーズ。

やってみたら面白いことがありました!

 

抽象的な表現で申し訳ないのですが、いろいろ想像しつつ読んでくださいねっ!

そのほうが、きっとみなさんにも当てはまると思うのでニコニコ

 

ずーっと前からある人に”してほしいこと”がありました。

でも、口に出せなくて、はっきりいって「察して欲しいなぁ」と

ずーーーーーーと思っていました(笑)。

もう何年も(笑)

 

なぜかというと、わたしは”それをやってもらうこと”が私は喜ぶ、と思っていたんです。(思い込みですね)

”自分からやる”とか”そうしてほしいと言ってからやってもらう”ではなく、”察してやってもらう(言葉で言わなくても思い通りになる)”ことを望んでいたんです。

なぜなら、それが自分が喜ぶと思っていたから。

 

でも、ある日、いつものように”悶々と”していたので、それなら、思い切って、”自分からそれをやってみよう”と思いました。

相手にしてほしいこと(相手に望んでいる)→ 相手にしてあげる というように変換してみたんです。

 

そしたら、なんと・・・・!!

自分が喜びました(唖然)

 

私は思いました。

”してもらえなければ喜べない”というのは、単なる思い込みだったんだーゲロー

まじかよーみたいな。

 

そして、自分を客観視しました。

私、これでも喜べる照れ

そして、わんわん泣きました、、、えーん

 

だって、ずーっと思い込んでいた、

Aじゃなきゃ喜べないって思っていたことが、

Bになったら(Bでも)喜べるということがわかったから。

これって、自分の中の固定概念が、ガラガラガッシャーンって崩れた瞬間で、しかも自由な道が見えたような感じ(大げさ?)

 

しかも、”私がしてほしかったこと”を私にされた相手も”喜んでいる”というおまけ付きです。

まじかよー。早くやればよかったじゃん、みたいな世界です。

 

これって、いろいろ置き換えられると思うんですけど、

例えば、会社で挨拶をしない人がいるとする。しかも自分が先輩で、相手は後輩だったりして。「なんであの後輩は私に挨拶しないんだろうなぁ・・・私のこと嫌いなのかなぁ。」とか思ったりして。通り過ぎるたびに、「挨拶してくれー。もー礼儀でしょー」とか思って、たぶんその負のオーラがでている、、、。

 

で、思い切ってある日、自分から「おはようニコニコ」と笑顔で挨拶してみたら、相手が驚きながらも”喜んで”あ、おはようございます」と挨拶してくれるようになって、それ以来仲良くなる、、、(え、私のこと無視していたわけじゃなくて、ただのシャイだったの?!みたいなオチ)こんなシチュエーションと似ていると思います。

 

というか、これを書きながら、会社でできるのに、なぜプライベートではできなかったのだろうか、しかも何年も!!と自分に笑ってしまった。

 

でも、それっきり私の”やってもらわなければ嬉しくないハズ”という思い込みはすっかりどっかいってしまって、ただ、そういうフリをしていたのだということに気づきました。

もー41年間も思ってたのに!!(爆笑だよーーー笑い泣き

 

なので、私が得た教訓。

 

相手に”すっごいしてほしいこと”があったら、

”まず自分から相手にやってみる”ウインク

 

もう、これ、すっごくいい♡(自画自賛)