実験。”すっごいしてほしいこと”をまず自分からやってみたら・・・?
こんばんは。
実験シリーズ。
やってみたら面白いことがありました!
抽象的な表現で申し訳ないのですが、いろいろ想像しつつ読んでくださいねっ!
そのほうが、きっとみなさんにも当てはまると思うので
ずーっと前からある人に”してほしいこと”がありました。
でも、口に出せなくて、はっきりいって「察して欲しいなぁ」と
ずーーーーーーと思っていました(笑)。
もう何年も(笑)
なぜかというと、わたしは”それをやってもらうこと”が私は喜ぶ、と思っていたんです。(思い込みですね)
”自分からやる”とか”そうしてほしいと言ってからやってもらう”ではなく、”察してやってもらう(言葉で言わなくても思い通りになる)”ことを望んでいたんです。
なぜなら、それが自分が喜ぶと思っていたから。
でも、ある日、いつものように”悶々と”していたので、それなら、思い切って、”自分からそれをやってみよう”と思いました。
相手にしてほしいこと(相手に望んでいる)→ 相手にしてあげる というように変換してみたんです。
そしたら、なんと・・・・!!
自分が喜びました(唖然)
私は思いました。
”してもらえなければ喜べない”というのは、単なる思い込みだったんだー
まじかよーみたいな。
そして、自分を客観視しました。
あ、私、これでも喜べる
そして、わんわん泣きました、、、
だって、ずーっと思い込んでいた、
Aじゃなきゃ喜べないって思っていたことが、
Bになったら(Bでも)喜べるということがわかったから。
これって、自分の中の固定概念が、ガラガラガッシャーンって崩れた瞬間で、しかも自由な道が見えたような感じ(大げさ?)
しかも、”私がしてほしかったこと”を私にされた相手も”喜んでいる”というおまけ付きです。
まじかよー。早くやればよかったじゃん、みたいな世界です。
これって、いろいろ置き換えられると思うんですけど、
例えば、会社で挨拶をしない人がいるとする。しかも自分が先輩で、相手は後輩だったりして。「なんであの後輩は私に挨拶しないんだろうなぁ・・・私のこと嫌いなのかなぁ。」とか思ったりして。通り過ぎるたびに、「挨拶してくれー。もー礼儀でしょー」とか思って、たぶんその負のオーラがでている、、、。
で、思い切ってある日、自分から「おはよう」と笑顔で挨拶してみたら、相手が驚きながらも”喜んで”「あ、おはようございます」と挨拶してくれるようになって、それ以来仲良くなる、、、(え、私のこと無視していたわけじゃなくて、ただのシャイだったの?!みたいなオチ)こんなシチュエーションと似ていると思います。
というか、これを書きながら、会社でできるのに、なぜプライベートではできなかったのだろうか、しかも何年も!!と自分に笑ってしまった。
でも、それっきり私の”やってもらわなければ嬉しくないハズ”という思い込みはすっかりどっかいってしまって、ただ、そういうフリをしていたのだということに気づきました。
もー41年間も思ってたのに!!(爆笑だよーーー)
なので、私が得た教訓。
相手に”すっごいしてほしいこと”があったら、
”まず自分から相手にやってみる”
もう、これ、すっごくいい♡(自画自賛)