わくわくする未来設定　今年中に○○する！！ - 「食」で地方と都会をつなぐ豊田有希のブログ。

こんばんは。

栗城史多　さん、私の大好きな人です。ご存知ですか？

登山家。たった一人で、無酸素で、エベストに何度も挑戦しています。

普通は、酸素ボンベを背負って、チーム編成をしてエベレストは登ります。

ただ、栗城さんは、たった一人ベースキャンプを出て、無酸素で、途中、撮影をしたりしながら、頂上を目指します。そして、登っている間や登頂の瞬間、あるいは下山を決めた時の言葉などを惜しみなく「共有」しています。

栗城さんの志。それは「冒険の共有」。

ホームページから引用します。

「冒険の世界だけが特別な世界ではない。

人は誰もが冒険し、見えない山を登っている。

見えない山を登っている全ての人達と冒険を共有し、夢を否定しないで自分の中にあるエベレストに一歩踏み出す人を増やすこと。

それが冒険の共有であり、僕が登る山です」

栗城さんを会社で配られた雑誌で知ったとき「衝撃」が走りました。稲妻です。

私のアンテナが強烈にひきつけました。

以来、ずーっと応援しています。チーム栗城という、ファンクラブメンバーでもあります。

栗城さんの講演会には、５回以上行っていると思います。（チーム栗城メンバーの皆さんにはかないませんが、、、）

栗城さんは、前々回のエベレスト遠征（２０１２年）のときに、下山中に凍傷になり、１０本の指の内、９本を失いました。あとから切断をしました。

栗城さんは、登山の様子をFacebookやツイッターや、メールなどで「共有」してくれます。だから、穴に落ちて、凍傷になったとき、私（たち）は、チーム栗城のスタッフから連絡がないことで、心配に思っていました。そうしたら、クレパスという穴に滑落し、九死に一生を得たという状況でした。

私が栗城さんを好きなのは、「困難に立ち向かう姿勢」「夢を追う背中を見せる姿勢」「弱い自分もさらけだす」こと、自分の感情や登山へのプロセス、時には地上の山登り（スポンサー集め）についても共有（さらけだ）していることです。

実はあとから数秘でいうこの方の数字と自分の数字が似ていること知るのですが、それは当初はしらなかったことでした。（栗城さんはLP８、D１、S７）

今年4月から、アンナプルナという８０００M級の山へのチャレンジに向かうそうで、「夢カード」の募集がありました。「夢カード」というのは、チーム栗城メンバーの特典で、私たち一人ひとりの「夢」が書かれたカードを、遠征先まで持っていてくれて、現地でお祈りしてくれるというものです。（普通だったら、荷物が増えるので登山には御法度なはずなのですが、これが栗城スタイルです）

今まで何度も　夢カードを書いてきましたが、今日の私は今までと違いました。（笑）

夢カードにこう書きました。

「自分の夢をかなえて、夢はかなえるものだということをみんなに伝えている」。

これでいくと、夢かなっちゃっています！！

そして、栗城さんへの手紙を書いていて思ったのです。

私は栗城さんの講演会をやりたいんだった！！

栗城さんという人をみんなにもっと知ってもらいたい。

だから、今年中に栗城さんの講演会をやる。

そして、将来、栗城さんみたいに講演会をやりたい！！（２−３年後位）

「自分の好きなことをして稼ぐことを証明する」という夢をかなえて、自分の夢は設定してしまえばかなうってことをみんなの前でお話したい。

もーワクワクです。

その時の感動とか、ワクワクとか感じちゃいましたよ。