「食」で地方と都会をつなぐ豊田有希のブログ。

山梨県身延町で都市と農村をつなぐ「田んぼできずなづくり」を主催。年間累計400人×6年の実績。女性総合職として19年勤めた一部上場企業を退職し、「食」で地方と都市をつなぐ豊田有希のブログ。数秘術×”独特のイラスト”×"カード”のオリジナルセッションで、ひとりひとりの背中も押し続けてます。

春しか食べれない恵みを頂いて(^-^)/

こんばんはニコニコ


太陽の下で、しっかりとリフレッシュしましたウインク

6月の田植えに向けて、籾まきしました。

昔ながらの苗づくりの方法です。
今は、四角い箱にたくさん詰めて籾をまくのが普通なんですが、昔は田んぼにプールを作って蒔いたんだって。
そして、10センチ強に伸びた苗をまた抜いて、植えるというとっても手間のかかる方法をしていたんです。
でも、小さな箱で苗を作るのとは違って、土の栄養素をたっぷりもらって育つ苗は少し太めで生命力に溢れているんですよ。

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やっぱり自然の力ってすごいよね照れ

蒔いた後はビニールを被せて、籾が冷えないようにと、スズメたちに食べられないようにするんです。
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時々みずやりもするんですよ。



今日のお昼ご飯は、お弁当に具沢山豚汁

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おやつはオレンジのババロア
二層の手の凝ったヤツです。
昨日、母が夜遅くまで作ってた口笛

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農作業の後は、竹の子掘らせてもらった〜〜。
これはまさに男の仕事。
なかなか大変なんです!

たっくさん掘らせてもらって、いまめっちゃ茹でてます。

どんなにハウス栽培で、季節関係なく野菜が食べれるようになっても、竹の子はこの季節にしか食べれない。柿とか栗とかもね。


人間には抗えない自然の法則があって、それを毎年感じることができ、食することができるのって幸せだと思う


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だから竹の子を分けて頂くことはすっごく特別なんです照れ

今しか食べれない春の味。
感謝していただこう!


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