「食」で地方と都会をつなぐ豊田有希のブログ。

山梨県身延町で都市と農村をつなぐ「田んぼできずなづくり」を主催。年間累計400人×6年の実績。女性総合職として19年勤めた一部上場企業を退職し、「食」で地方と都市をつなぐ豊田有希のブログ。数秘術×”独特のイラスト”×"カード”のオリジナルセッションで、ひとりひとりの背中も押し続けてます。

初・プロレスにふれる

知人の誘いで、46歳で亡くなられたプロレスラーの三沢さんのお別れ会に
行きました。普段、プロレスはまったく見ない私ですが。

有明の会場には、お別れ会が始まる2時前に着いたにもかかわらず
大行列。「これはすごいっ」って言うほどの列で、ゆりかもめ1駅分。
その後も、花束を持ったひとが後から後から、有明に。
しばらくすると、ゆりかもめ2駅分くらいの行列。(2万人の方が訪れたそうです)

私たちは、2時間半待ってようやく献花台へ。

緑のベルトをしめた三沢さんの遺影の前には、リング。
すでに、リングにはたくさんの花束があり、そして次々にリンクに花束が投げ込まれていくflower
「三沢、ありがとうぅ!!」「ありがとう!!」という声が会場にひびきます。

プロレスファンではない私も、うるうる。
一人の人の生き様がたくさんの人の心に響いているんだなぁと。
あの行列を思い出すと、そんな気持ちになります。

三沢さん