"感情をとことん感じる”ことは転換へのプロセス
こんにちは。
好きを仕事に生きていく。
田んぼできずなづくり 主催 &tomomo式数秘術セッショニストの豊田有希です。
”感情をとことん感じる”ことは変換へのプロセス。
めずらしく恋愛から感じたこと。
会いたい人に会えないことってありますよね。
さみしいのに、そばにいてもらえない。(相手には用事があるとかね)
今、すっごく会いたいのにーーーーー
(※いや、ひとりでいるのも好きなんだけどね。←心の声)
会ったら会ったで、そっけない相手にもやもやして、
もっと大事にしてほしいのにーーー
と、「してほしい」の連続ビームです。
(※いやいや、十分大事にされてるんだけど、「されていない」状況でジタバタしていただけ←心の声)
書いているだけで、アホかお前と!!! 言いたくなりますが(客観視するとね)
本人は至って”その瞬間”本気です。
そういう「感情」に支配されています。
(そういう”感情に浸っていたい”だけですね。←心の声)
なんつーか、本当に相手は迷惑です
客観視すれば、全然大したことがないんです。
相手には予定があり、今日は会えない。
私も用事があるときは、会えない。
それだけのことです。
※書いていて、笑えてきます
話は少しそれますが、
今日は、「易経」のプライベート講座を受けていました。
易経では、天地人をこんなふうに表現します。(合ってるかなー)
※あくまでも、勉強中の私の理解ですよ。
天 = 本質 ( 陽 ・ 左脳 ・ 構造 )
地 = きぐるみ ( 陰 ・ 右脳 ・ 感情 )
人 = 客観 ( 意識 )
天と地だけでは、混沌としていて、わからない。無限の世界。
3つ目の「人」がいて始めて客観視ができ、有限化する。
「意識」がすべてを決めているってことなんですね。
※量子力学の世界とも通じますね。
では、ひるがえって、感情的になってしまう私ですが、
それを客観視する自分もおります。
そして、ハッとしました。
感じきれば、「転換」するんだ、と。
陰(いん)極まって陽(よう)生ず → 冬至のことです
陰(感情を感じる)が最大限ピークのところまでいったら、
陽に転じるんです。
実は、この私の「感情を感じ切りたい」っていう衝動は、
次へのステップにつながるって、どこかで自分も気づいています。
それは、「私自身が、私自身を大事に思っている」っているよというメッセージ。
誰かに、「大事だよ」って言われなくても、すでに「大事な存在だよ!!」
ってことを気づかせるために、何度も何度も、やってくるこの衝動。
そんなことを、陰陽太極図をみながら気づいた水曜日の夕方です(笑)。
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