いやいや、数字以前の問題だよね、の話
こんばんは。
今日は代官山ランチ
の日でした。
の日でした。ランチ前に
平日休みとること
あるんかい
というレアな人と
朝ごはんをAnjinで。
にっこり笑顔で
現れた友人
と、
と、あっという間の2時間トーク。
私たちは数秘という
ツールを学んだ友なんだけど
よく出る言葉は
数字以前の問題
というワード。
何かの原因として
数字が〇〇だからと
片付けてしまっては
ダメで
いやいや、
それ数字以前の
問題だよね
とよく話す。
人に対する感謝とか
経験から何を学ぶかとか
人生は選択の連続で
人はみんな選択して生きてる
いまある人生は
自分で選んでるってこと
誰かのせいじゃないってこと
そこを自覚しているか。
たまたま今日NHKの
キッドナッピングという
ドラマの録画をみた。
別居中のお父さんが
じぶんの娘を誘拐して
何日か過ごすっていう話で
お父さんは、
一般的には
だめだめな
不器用な人で
娘を誘拐しておきながら
お金もなくなっちゃって
情けないんだけど
娘が最後に言うんだよね
私は
身勝手な
お父さんと
お母さんのせいで
ろくでもない
大人になるんだって
そしたら
いつもは
何言われても
へらへらしている
お父さんが
その時ばかりは
真剣な顔で
怒るの
お父さんは
ろくでもないけれど
ろくでもない自分を
選んだのは
父さんだ
おまえには
この先
苦しいことがあったとき
どうしようもなく苦しい時に
それを誰かのせいに
するような人には
なってほしくない
そうなったら
父さんは悲しい
ってね
これが数字以前も問題
って話と重なるような気がする
誰かのせいにする人生
だいたい
親のせいにしがちだけど
何かを選択した時に
こぼれ落ちる別の選択肢が
あって
左を選んだら
同時に右は選べない
だけど、
左を選んだのは
自分なんだよね
私の父は
ずっと人工透析を
していた。
でも、私は
離れて暮らしていた
死に目に会えたい可能性を
わかりつつ
離れた場所で暮らしていた
前に会社の社内報の
インタビューで
どうしてそんなに
頑張れるんですかって
聞かれたことがある
その時、
ここでの生活、活動は
父の死に目にも会えない
ことを承知で選んでいる
ことだから
私は一生懸命やらなきゃ
それが選んだものの責任
だと思ってます
と涙ぐみながら答えた。
そうやって
選んだものの背後に
選べなかったものがある
だからこそ
全部人のせいじゃないよ〜
環境のせいでもないよ〜
って思う。
誰でも平等に与えられているもの
それは時間。
１日24時間という時間なんだよね
今日は朝も昼も11ワールドでした
☆ ☆ ☆
毎週、水曜日に代官山で
ランチしています。ドタ参歓迎
ただ、会いに来てくれるだけでも、嬉しい
簡単な数秘リーディングや
カードリーディングもやってます。
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